文献
J-GLOBAL ID:201602019995763010   整理番号:61A0033059

吸音材を内装した管路中の空気流による音の減衰と増幅

Schalldlmpfung und SchallverstSrkung in Luf tstrttnungen durch absorbierend ausgekleidete KanSle
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 133-148  発行年: 1960年 
JST資料番号: A0322A  ISSN: 0001-7884  CODEN: ACUSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[管路中の空気音の減衰に対する流れの影響を簡単な方程式を用いて議論した.多孔質吸音体を用いた測定では減衰は流れによって変化し,その量は管路中の波長変化と減衰の非相返性によって説明しうる.ヘルムホルツ共鳴器からなる吸音体では.共鳴吸収は首の非直線性によって低減される.さらに,周期構造中の”擬似音”,”部分波”を用いてリアクティブな吸音体を用いたとき生ずる信号増幅の説明を行なった.説明の要点は進行波管の増幅機構と非常によく似たものである.以上の結果は共鳴吸音体を用いた測定によって確認された](重)

前のページに戻る