抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒト胎児(男性)の肝臓と副じんを薄片としinvitroで酢酸-2-
14Cのコレステリンへの取り込みを研究。コレステリンを担体添加して抽出し,臭素化して5,61ジブロムコレスタン-3p-オールの結晶を得た。中性脂質およびコレステリンに取り込まれた酢酸の値(mμモル/hr/g組織)はそれぞれ次のとうり;胎児I(11週令)肝臓84.4’49.1,副じん48.8,9.3,胎児II(14週令)肝臓91.3,47.3,副じん15.6,5.5。コレステリン生合成が両器官において,7。デヒドロコレステリン-△
7-レダクターゼの特異的阻害剤であるAY-9944で阻害されるので,7-デヒドロコレステリンを必須中間体と推定;写図1表1参22