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J-GLOBAL ID:201602020004294732   整理番号:65A0062079

多編成旅客車両の騒音

Noise levels of Southern Region multipleunit stock
著者 (1件):
資料名:
巻: 121  号: 12  ページ: 495-497  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0496A  ISSN: 0033-8907  CODEN: RWGAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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車両の乗り心地は,車両の振動を主体とした,いわゆる乗り心地係数を中心に研究されているが,これと別に騷音も乗り心地に大きく影響する。ここでは全般的に見た乗心地Comfort factorをrideIndex,Loudness(sones)level,Noise(Phones)levelと関連せしめ,振幅,振動数からこれを論じ,音の吸収に関するHelmholz resona torの原理を適用解説し,Noise Ievelの限界値を求これを基礎にして不快曲線(Nuisance curves)を求め,現車にその結果を適用して批判を加えている。結論として,騒音の抑制,吸収,遮断等を目的として走行部,車体構造等を使用材料のせんたくと共に研究すべきであるとしている;図3参8
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