文献
J-GLOBAL ID：201602020012647610
整理番号：66A0264134
工学材料としての土の強度
The strength of soils as engineering materials.
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著者 (1件)：
資料名：
巻：
16
号：
2
ページ：
91-94,94(1)-94(11),95-130
発行年：
1966年
JST資料番号：
C0072A
ISSN：
0016-8505
CODEN：
GTNQA
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
原著論文
発行国：
イギリス (GBR)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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著者は(1)破壊基準,(2)大きい圧力を受けた土の挙動,(3)土の非排水試験から推察される強度,(4)土の強度に及ぼす時間の影響の4点に注目し著者自身の実験結果とか他の研究者の実験結果を引用して述べた。(1)については結局,中間主応力のσ
2を考慮しないモールクーロン破壊基準が実験結果と一致することを示し,(2)については圧力が大きくなるにつれ(1)で示したφ’(内部摩擦角),α(トウレスカの基準を拡大した式の係数)が変化することを説明し(3)(4)では著者自らが考案した装置による実験的考察を行ない,実験室で知る強さと実際の強度がかけはなれていることを指摘現地実験の必要性を強調した;写5図32表2参66
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