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J-GLOBAL ID：201602020023389175   整理番号：70A0238759

超超高圧計画における塩汚損がいしのせん絡試験 II

Flashover tests at project UHV on salt-contaminated insulators. II.

著者 (1件)： KAWAI M
資料名： IEEE Pap  (IEEE Paper)
号： 70 TP 34-PWR  ページ： 12p  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0435B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： がいしの人工汚損試験の一つとして蒸気霧で人工汚損したがいしを湿潤させてせん絡させる試験がある。この試験法は自然界の湿度と霧を蒸気で模擬するものである。この試験結果によればがいしの連結長に比例してがいし連のせん絡特性が直線的に増加せず,非直線性を示す。この非直線性の原因はがいし連の電位分布が均一でないことである。電位分布の不均一性はがいし連が大地に対してもっている浮遊容量のためである。両者の関係はいくつかの方法により間接的に明らかにされた;写図11表3参6

シソーラス用語： がいし ,  汚損 ,  電位分布
準シソーラス用語： がいし(汚損/せん絡試験) ,  がいし連 ,  せん絡試験 ,  せん絡試験(汚損がいし) ,  汚損(がいし/せん絡試験) ,  汚損がいし ,  電位分布(がいし連/非直線性) ,  非直線性

タイトルに関連する用語 (7件)： 超高圧 ,  計画 ,  塩 ,  汚損 ,  がいし ,  せん絡 ,  試験