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J-GLOBAL ID:201602020025567828   整理番号:70A0370900

卵胞ホルモンの血管透過性こう進に対する作用

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巻: 45  号: 12  ページ: 1607-1613  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0915A  ISSN: 0029-0661  CODEN: NNGZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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エストロゲン(I)の性器外臓器に及ぼす作用のなかでブラジキニン(II),ヒスタミンによる血管透過性こう進作用に対する効果を追求した.82羽のウサギを用い,腹部皮膚における色素浸出を指標として得た結果では,Iのある一定濃度はIIによる血管透過性こう進に対して,統計学的有意差をもって抑制効果を示した.この結果は,出血や動脈硬化との関係におけるIの作用基点に1つの知見を加えたものと考える:参34
引用文献 (34件):
  • 1) WELLS, R. : Lancet, i : 886, (1958).
  • 2) ROBERTS, H. J. : J.A.M.A., 175 : 962, (1961).
  • 3) WUEST, Jr., J.H., T.H. DRY and J.E. EDWARDS : Circulation, 7 : 801, (1953).
  • 4) OLIVER, M.F. and G.S. BOYD : Lancet, ii : 690, (1959).
  • 5) BIRCH, C.L.F. : Proc. Soc. exp. Biol. (N.Y.), 28 : 732, (1931).
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