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J-GLOBAL ID:201602020039055366   整理番号:72A0394060

東京都における昭和45年度コンクリート検査成績

著者 (5件):
資料名:
号: 25  ページ: 338-341  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0276A  ISSN: 0370-9914  CODEN: SGNEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
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コンクリートの全打込み容積は44年度を上回り,約404.3万m3と推定される.このうちレデーミクスコングリートが99.8%で,現在練りはわずかに0.2%である.軽量コノクリートは全打込み容量の約14%の56.6万m3で,そのほとんどが人工軽量コンクリートである.混和材料を使用したコンクリートの打込み容積は358.3万m3となり,その使用工事件数割合は100%とたった.また表面活性剤の使用率は99.4%となった.コンクリートの圧縮試験結果は,15φ×30cm供試体によった場合の合格率および標準偏差は,いずれも前年度よりよい結果であったが,JASS5の施工級の級外に該当する工場が1工場あった.
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