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J-GLOBAL ID：201602020051690590   整理番号：70A0249658

なぜ交さ界磁形増幅器を使用しないのか?

Why not crossed-field amplifiers?

著者 (1件)： VOLTAGGIO F Jr
資料名： Microwaves  (Microwaves)
巻： 9  号： 1  ページ： 58-63  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0037B  CODEN： MCRWA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1947年に初めて,Crossed-Field Amp.(CFA)は特許権を得たが,その後の発展は進行波管に較べて,著しく遅れている。超高周波の増幅作用の良さを比較するのに,利得,帯域幅,電力出力のみに注目するのは不充分で,効率,動作電圧,直線性,動作成,位相安定性,雑音特性,多モード増幅能力,などの点でも考察されねばならない。以上の各点についての比較を,進行波管とCFAとについて行い,進行波管についての経験が増すにつれて生じてきた限界をCFAによって克服することができることを示す;写図2表1

シソーラス用語： 進行波管
準シソーラス用語： Crossed Field Amplifier

タイトルに関連する用語 (3件)： 交さ ,  界磁 ,  増幅器