文献

J-GLOBAL ID：201602020054028391   整理番号：65A0182845

金属製錬工程のスラグの構造および性質 V 石灰・アルミナ・けい酸素溶融物の密度および電気伝導率の測定

Struktur und Eigenschaften von Schlacken der MetallhUttenprozesse.V.Dichtebestimmungen und elektrische Leifaehigkeitsmessungen an Schmelzen des Systems KalkTonerde-Kieselsaeure.

著者 (2件)： KAMKEL R ,  WINTERHAGER H
資料名： Z Erzbergb Metallhuettenw  (Zeitschrift fuer Erzbergbau und Metallhuettenwesen)
巻： 18  号： 1  ページ： 9-17  発行年： 1965年 
JST資料番号： E0433A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： CaO-Al₂O₃-Sio₂系の26種類のスラグについて1350~1550°Cの温度範囲で,密度および電気伝導率の測定を行なった。密度測定の結果によれば,密度は温度変化によって直線的に変化し,またSio^2-,の含有率が減少する場合,すなわちcaOおよびAl₂O₃の濃度が増加するのに伴なって増し,その値はほぼSio₂とCaOの含有率の比から求めることができる。電気伝導率は主としてCaOの含有率に関係し,CaO,Sio₂が結合するような濃度範囲では電気伝導率が著しく増加している;図1生表3 参23

タイトルに関連する用語 (9件)： 製錬 ,  スラグ ,  性質 ,  石灰 ,  アルミナ ,  けい酸 ,  溶融物 ,  密度 ,  電気伝導率