抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
麦茶の中性部香気成分についてAmberlite CG-120,CG-400のカラムクロマトグラフィー薄層クロマトグラティーおよびガスクロマトグラフィーにより検討を加えた.そしてフルフリルアルコール,アセチルフラン,3-ヒドロキシピリジンなどをIR,MS,原素分析などよ同定している.フルフリルアルコールおよびアセチルフランはフルフラールなどフラン同族体とともに麦茶特有の焦げ臭を形成すると考えられる.3-ヒドロキシビリジンは食品中にはじめて見いだされた物質であるが香気はない:参10