抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内径Dの管内に高さeのリブがピッチpで配列してある場合に標記問題を理論と実験から検討。摩擦の関係を,壁の相似則と,砂粒粗面に関するNikuradeの方法を用いて導出。また,熱伝達の関係を,熱伝達と運動最伝達の間の相似性を用いて導出。これらの関係は,0.01<e/D<0.04,10<p/e<40,0.71<Pr<37.6の範囲で行なった実験と好一致。実際はさらに広範なe/Dに対しても適用可。なお,いまの理論と実験をもとに,既存の理論と実験の適用性を評価;写図15表4参31