文献
J-GLOBAL ID:201602020064559611   整理番号:69A0233132

銅管の点食 原因および環境の数値的条件

Pitting corrosion in copper tubes - cause of corrosion and counter-measures.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 246-257  発行年: 1968年 
JST資料番号: B0684A  ISSN: 0007-0599  CODEN: BCRJA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
約2年間現場で使用した給湯銅配管の点食を研究。pH≦7,炭酸水素イオン濃度約50ppmの条件で点食が見られたがpH,炭酸水素イオン共にこれより高い水ではエロージョンや腐食疲れが観察された。〔HCO3〕/〔SO42-〕の比が高い水では溶解した銅は塩基性炭酸銅として銅表面にたい積し腐食を妨げる。この比が1以上でしかもpH≧7.4の条件で点食は生成しにくい;写図12 表6 参12
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る