抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約2年間現場で使用した給湯銅配管の点食を研究。pH≦7,炭酸水素イオン濃度約50ppmの条件で点食が見られたがpH,炭酸水素イオン共にこれより高い水ではエロージョンや腐食疲れが観察された。〔HCO
3〕/〔SO
42-〕の比が高い水では溶解した銅は塩基性炭酸銅として銅表面にたい積し腐食を妨げる。この比が1以上でしかもpH≧7.4の条件で点食は生成しにくい;写図12 表6 参12