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J-GLOBAL ID：201602020067173463   整理番号：71A0121220

光学濁度測定によるルチル顔料の粒径と粒径分布

Particle size and size distribution of rutile pigment from spectral turbidity.

著者 (2件)： BARNETT C E ,  SIMON G G
資料名： J Colloid Interface Sci  (Journal of Colloid Science)
巻： 34  号： 4  ページ： 580-584  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0279A  ISSN： 0021-9797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ルチルの光散乱を研究する場合,物質の高屈折率,高光学分散および強い複屈折に由来する問題がある。ここでの方法は,R。J.Gledhi1がハロゲン銀ゾルに用いたものと同様である。濁度から求めた平均粒子径はBETおよびEM測定から求あたものと比較した。BET法による平均粒径を固体窒素の面積をもとにして求めた場合に特に濁度測定によるものとの一致が良い。濁度測定から決めた幾何学的な標準偏差を電子顕微鏡から求めたものと比較した。これには良い一致がみられる場合もあるが,余り満足すべきものではない。その相異を説明するにはこの研究では不充分である;写図4表1参8

シソーラス用語： ルチル ,  混濁度 ,  粒度 ,  粒度分布
準シソーラス用語： ルチル(粒度) ,  濁度 ,  濁度(ルチル) ,  粒度(ルチル) ,  粒度分布(ルチル)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光学 ,  濁度測定 ,  ルチル ,  顔料 ,  粒径 ,  粒径分布