抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前論文で.散乱振幅の漸近形がisf(t)で与えられるとの仮定に基づく高エネルギー回折散乱の模型を提案し,回折の山の形を決める関数f(t)を求める積分方程式を導いたが,この論文では計算機によるこの積分方程式の近似的な数値解について報告する。この結果は観測テーターに共通する一連の特徴を備えており,十分勇気づけるものである。この模型をより現実的なものとするために,クォークの描像を用いて模型の再定式化を試みる;写図7表2参11