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J-GLOBAL ID：201602020096351443   整理番号：71A0039551

反強磁性(NH₄)₂IrCl₆の零点スピン偏差

Zero point spin deviation in antiferromagnetic (NH₄) ₂IrCl₆.

著者 (3件)： WAGNER F E ,  POTZEL W ,  KATILA T
資料名： Phys Lett A  (Physics Letters. A)
巻： 33  号： 2  ページ： 83-84  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0600B  ISSN： 0375-9601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反強磁性体(NH₄)₂IrCl₆のネール点の十分下の温度でも完全なスピン秩序状態からのずれが18%に達することを,ENDORおよびメスバウアーデータの解析から結論。1。42-0.04°Kでの1931r核基底状態の超微細分裂値を表示し.この偏差は零点スピン波によることを示唆;表1参12

シソーラス用語： Moessbauer効果 ,  電子核二重共鳴 ,  反強磁性体
準シソーラス用語： NH₄₂IrCl₆ ,  超微細分裂 ,  零点スピン波

タイトルに関連する用語 (3件)： 反強磁性 ,  スピン ,  偏差