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J-GLOBAL ID:201602020098562891   整理番号:71A0289332

大コーカサスにおける大複背斜の構造・層相帯とその形成特階

О структурно-фациальных зонах мегантиклинория Большого Кавказа и этапах их формирования.
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 86-95  発行年: 1970年 
JST資料番号: R0161A  ISSN: 0038-5069  CODEN: SVGLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語: ロシア語 (RU)
抄録/ポイント:
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標記の大複背斜は後期始新世にエピヘルシニア盾状地,マリム始新世準地向斜,アルプス地向斜帯で成長したものである。そのため,この複背斜内には3つの構造・層相帯が区分される。1つはエピ台地性造山帯でエピヘルシニア盾状地から発達し,アルプス造山変動の影響を受けていない。第2はマリム始新世準地向斜性炭酸塩凹地で形成されたエピ準地向斜造山帯である。第3はマリム始新世フリッシュ性沈降部に発生したエピ地向斜造山帯である。各帯においてはそれ以前の構造運動の方向性などが継承され,それが構造にも反映されている;写図1表2参13
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