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J-GLOBAL ID：201602020104536008   整理番号：71A0381089

中枢神経の組織呼吸ならびに嫌気性解糖に及ぼす諸種薬剤の影響

著者 (6件)： 松林晧爾 (久留米大(医)) ,  原田寿彦 (久留米大(医)) ,  西村亮徳 (久留米大(医)) ,  倉田光雄 (久留米大(医)) ,  西原貫二 (久留米大(医)) ,  倉田誠 (久留米大(医))
資料名： 久留米医学会雑誌  (Journal of the Kurume Medical Association)
巻： 34  号： 7  ページ： 664-676  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0979B  ISSN： 0368-5810  CODEN： KIZAAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： アミノフィリソ,塩酸パパベリン,アセチルコリン,ATP,チトクロムC,ソルコセリル,GABA,ビタミシB₁,B₁₂の神経組織の代謝に及ぼす影響を,Warburg検圧計を用いて組織呼吸ならびに嫌気性解糖能を指標として検討した.大脳皮質,せき髄,小脳皮質の酸素消費ならびに大脳皮質,せき髄の嫌気性解糖に対する各薬剤の影響についてそれぞれ測定,考察を行なった:参11

タイトルに関連する用語 (2件)： 中枢神経 ,  薬剤