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J-GLOBAL ID：201602020107527859   整理番号：72A0169618

ウシキモトリプシンA_γにおける基質の結合部位 部位特異的阻害剤としてのペプチドクロルメチルケトンを用いた結晶学的研究

Substrate binding site in bovine chymotrypsin A_γ. A crystallographic study using peptide chloromethyl ketones as site-specific inhibitors.

著者 (5件)： SEGAL D M ,  POWERS J C ,  COHEN G H ,  DAVIES D R ,  WILCOX P E
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 10  号： 20  ページ： 3728-3738  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上記酵素の構造を解析度高く決める結晶学的方法を1酵素の結合部位の研究に応用した。ペプチドクロルメチルケトンを特異的不可逆阻害剤として選び1研究に適した化合物として合成物からアセチルーL-フェニルアラニンクロルメチルケトン,アセチルーL-アラニル-L-フェニルアラニンクロルメチルケトン,アセチルーL-アラニルグリシルーレフェニルアラニンクロルメチルケトンを選んだ。これら阻害剤が結合した結晶の単位セルの大きさは変らない。阻害剤の各部分と酵素との結合部位を決め,その立体模型を作った。阻害剤結合酵素と基質酵素反応中間体との関係を提示;写図4表5参27

シソーラス用語： キモトリプシン ,  酵素阻害剤
準シソーラス用語： アセチル ,  アセチル-アラニル ,  アセチル-アラニル-グリシル ,  フェニルアラニンクロルメチルケトン ,  フェニルアラニンクロルメチルケトン/アセチル ,  フェニルアラニンクロルメチルケトン/アセチル-アラニル ,  フェニルアラニンクロルメチルケトン/アセチル-アラニル-グリシル

タイトルに関連する用語 (7件)： ウシ ,  キモトリプシンA ,  基質 ,  結合部位 ,  阻害剤 ,  結晶学 ,  研究