抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
すず被覆銅線編ひもを導体クロスで包んだ電極を首,首の付根,剣状突起下2cm位,腹部に金属バンドで巻きつけ上下外側2電極に6ma 100kHz正弦波電流を通じ,内側2電極から心臓周期にともなうインピーダンス変化を読み,関係式を用いて右心室拍出量を算定する測定法を開発した。10名の健康男子について休息時およびエルゴメータ運動中の拍出量を上記方法と染料希釈法(Stewart-Hamilton公式)による算定値を同時測定により比較したところインピーダンス法は相対拍出量変化の予測精度は信頼度95%で±16%0範囲にある;写1図5表1参8