抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金の灰吹法定量の正確度を検討した。種々の純度(0.333-0,999)の金を種々の改良を伴なう標準法で分析した。灰吹によって0.15-0.19%の金が消失すること,ならびに硝酸で温浸した後銀残査を加えることによって補償されることを見出した。銀残査量は純度0.333に対して0.2496からその他の純度の場合0.30-0.33%の範囲で変動する。当然の結果として量終結果は10.10%(1fineness)高く出る。標準法の場合に最も良い結果をえた;写図1表5参12