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J-GLOBAL ID：201602020114151198   整理番号：70A0154712

ポリ(L-メチオニル-L-アラニン)の交互共重合ペプチドの合成および性質

Synthese et proprietes et propriet es d’un copol-ypeptide alterne. la poly L-methionine L-alanine.

著者 (3件)： BOUSSARD G ,  DELLACHERIE M E ,  NEEL J
資料名： Bull Soc Chim Fr  (Bulletin de la Societe Chimique de France)
号： 7  ページ： 2544-2548  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0150A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： L-メチオニル-L-アラニンp-ニトロフェニルエステル塩酸塩クロロホルム溶液における重縮合によりポリ(L-メチオニル-L-アラニン)を調製し,得られた縮合生成物の多くはクロロホルムに溶解し高い比粘度をもち,この画分の平均分子量は15,000であり,物理化学的な測定からほとんど完全なα-ヘリックス配座をとっていると結論。この挙動は重縮合に使用した活性化ジペプチドエステルが高度の光学純度を保持しているゆえと説明;表3参5

シソーラス用語： ポリペプチド
準シソーラス用語： L-アラニンp-ニトロフェニルエステル ,  L-アラニンp-ニトロフェニルエステル/L-メチオニル ,  L-メチオニル ,  Met-Ala ,  α-ヘリックス構造 ,  α-ヘリックス構造(ポリペプチト) ,  ポリペプチト ,  ポリペプチド(Met-Ala) ,  ポリメチオニル-L-アラニン

タイトルに関連する用語 (4件)： アラニン ,  交互共重合 ,  ペプチド ,  性質