文献

J-GLOBAL ID：201602020119078790   整理番号：70A0348561

リンゴ樹に関する¹⁴C-研究V葉から果実への標識化合物の転移およびそれらの果実内での変換

¹⁴C-studies on apple trees.V.Translocation of labelled compounds from leaves to fruit and their conversion within the fruit.

著者 (1件)： HANSEN P
資料名： Physiol Plant  (Physiologia Plantarum)
巻： 23  号： 3  ページ： 564-573  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0602A  ISSN： 0031-9317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リンゴの葉に¹⁴CO₂を与える乏¹⁴Cは葉から果実に転移する。葉における¹⁴Cの主なる減少は¹⁴C-ソルビトールの減少による。果実における放射能の増強は¹⁴C-ソルビトールによるが長時間の後にはグルコース,フルクトースおよびメタノール不溶性化合物の増加がみられる。ソルビトールは果実へ直接注射された場合,しょ糖,グルコース,フルクトースに変換される

シソーラス用語： トレーサ法 ,  リンゴ ,  果実 ,  生合成 ,  二酸化炭素 ,  葉
準シソーラス用語： 炭素-14 ,  糖類

タイトルに関連する用語 (5件)： リンゴ ,  研究 ,  葉 ,  果実 ,  標識化合物