文献
J-GLOBAL ID:201602020133424359   整理番号:66A0048728

弾性限を越えた引張りによるねじ結合部の安全性の増大

Die Steigerung der Sicherheit von Schraubenverbindungen durch Uberelastisches Anziehen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 142-151  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0416A  ISSN: 0023-3625  CODEN: KMAGAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ねじを使用前に塑性域にまで初期応力を加えることによって,材料の降伏点が向上し,耐久性が増大する。この場合の諸特性についての試験結果を示しながら解説を加えている。この初期応力をナットによる締め付けによって加える場合,締付トルクから加えられた引張応力を推定する方法や,ねじの伸びから引張り応力を推定する方法について考察を加えている。また各種ねじ材料の塑性域での特性,残留応力が減衰しないために必要な初期応力の大きさ,局所面圧の増大についての安全性,疲労破損についての安全性についても荷重線図を用いて解説している;図22表4参16
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る