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J-GLOBAL ID:201602020134417658   整理番号:66A0293653

40Ar及び38Arの光核反応

Zum Kernphotoeffekt am Ar40 and Ar38.
著者 (3件):
資料名:
巻: 187  号:ページ: 210-220  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0442A  CODEN: ZEPYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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液体アルゴンを標的として18~31MeVの最高エネルギーの制動放射を2MeV毎に変えて光核反応を測定した。40Ar(γ,n)+(γ,p)及び38Ar(γ,n)反応の収量は反応による残留放射能(269у及び35=)を測定して求めた。(γ,n)過程の断面積を収量から出し,それとοN(Ξο(γ,n)+2ο(γ,2n)+ο(γ,pn)),ο(γ,p)及びο(γ,np)とから40Arに対するο(γ,2n)とογabsが求められた。しきいエネルギーから33MeVまでのο(γ,n)積分断面積は40Arに対しては(200±40)MeVmbで38Arに対しては(210±40)MeVmb。また40Arに対するογabsは(450±60)MeVmbであった;図6 表2 参22
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