抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液体アルゴンを標的として18~31MeVの最高エネルギーの制動放射を2MeV毎に変えて光核反応を測定した。
40Ar(γ,n)+(γ,p)及び
38Ar(γ,n)反応の収量は反応による残留放射能(269у及び35=)を測定して求めた。(γ,n)過程の断面積を収量から出し,それと
οN(Ξ
ο(γ,n)+2
ο(γ,2n)+
ο(γ,pn)),
ο(γ,p)及び
ο(γ,np)とから
40Arに対する
ο(γ,2n)と
ογ
absが求められた。しきいエネルギーから33MeVまでの
ο(γ,n)積分断面積は
40Arに対しては(200±40)MeVmbで
38Arに対しては(210±40)MeVmb。また
40Arに対する
ογ
absは(450±60)MeVmbであった;図6 表2 参22