文献
J-GLOBAL ID:201602020142979622   整理番号:65A0270986

ボーマー(Boemer)数について(I)異性脂肪混入の影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: 599-602  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0238A  ISSN: 0513-398X  CODEN: YKGKAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
腹部脂肪,脊部脂肪およびこれらを混合した豚脂に,牛脂,羊脂,馬脂,熊脂および硬化豚脂をそれぞれ20,40,60,80%の割合て混入しアセトン法におけるボーマー数の変化を検討.腹部脂肪に牛脂を混入したものについては20%でボーマー数73,4,40%の場合でも71.1を示した。豚脂自体の品種,部位によりかなりの性状の差がある.よってボーマー数のみにより豚脂に牛脂など異種脂肪混入を断定しえない.
引用文献 (8件):
  • 1) 食肉加工シリーズ編集委員会, “食肉資源と加工資剤” p. 78 (1962) 光琳書院
  • 2) 松下, “あたらしい養豚の技術” p. 54 (1962) 朝倉書店
  • 3) A. Bömer Z. Unters, Nahrungs u. Genussmittel, 26,559 (1913)
  • 4) R.H. Kerr, J. Assoc. off. orvic. Chemists, 3,432 (1920)
  • 5) A.O.C.S Official Method, Cb 5-40 (1950)
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る