抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人工衛星アロウェットのデータにより,1963年9月14日の磁気嵐に対し,正午ごろの外部電離層でのストーム効果を調べた。電子濃度n<sub>e</sub>にある正と負のじょう乱領域を示す。氏での負じょう乱は32°N<I≦74°Nなる帯域だけであって,n<sub>e</sub>の負じょう乱領域の厚さは緯度で変わっている。n<sub>e</sub>での負じょう乱領域から正じょう乱領域に移行するレベルで最も高いのは,この磁気嵐の時にI≒50°Nにあった;写図7表1参13