抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この成形性を評価する新しい材料特性値として切欠き引張試験における伸び値を取り上げ,まず切欠き伸び試験法の確立をはかるため標点距離,引張り速度および板厚等の影響を調査した。供試材としては板厚6mmの熱延鋼板を用い,JIS5号引張試験片の平行部中央に切削により2mmのVノッチを入れたものを使用した。また,モデル試験との対応を求めるため,100
φの平底ポンチを用いてビード付きしわ押えによるダイキャビティ内への材料流入を完全に拘束した状態での孔広げ試験を行なった。さらに成形が主として伸びフランジ割れによって規制されている部品により試験結果を確認した;写図22表3参12