抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Wireless Worid誌1970年1月号掲載の同名記事に関する読者の反響と,これに対する筆者の回答を公開した。読者が共通して指摘する点は,前記記事にはSCR点火時に発振が停止するとの説明があるが,実際は発振が継続することである。本文で筆者もこの事実を認め訂正しているが,そのためにトランジスタやSCRが破壊することはなく,また誘起するバックスイングも積極的に活用し,トランジスタの逆バイアス対策,点火せんの極性選択,ラジオ受信障害,ヒステリシス損の軽減など各面からの検討を加えた;写図6