抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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FeS-ZnS系の研究は,Kullerudの先駆的な研究により飛躍的に発展し,地質温度計として適用されてきた。しかし,彼自身も指適する通りSのフガシチが全く考慮されていない。今回,鐸サンドイツチ”方式および緩衡帯を設けた合成実験により,Fe-Zn-S系の相平衡を究明した。生成したせん亜鉛鉱の組成はX線マイクロァナラィザとX線回折法により測定した。その結果,特に従来の結果と異なる点は,FeS一ZnSの2相の固相線がFeS56no1%で850°°C,Fes各2mo1%で580oCと極めて急傾斜して診参,S蒸気のフカレチが大きく影響しているということであった;写1図17表4参40