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J-GLOBAL ID:201602020178244408   整理番号:66A0243268

せん亜鉛鉱を含むFe-Zn-S系の相関係

Phase relations involving sphalerite in the Fe-Zh-S system.
著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 815-849  発行年: 1966年 
JST資料番号: B0419A  ISSN: 0361-0128  CODEN: ECGLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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FeS-ZnS系の研究は,Kullerudの先駆的な研究により飛躍的に発展し,地質温度計として適用されてきた。しかし,彼自身も指適する通りSのフガシチが全く考慮されていない。今回,鐸サンドイツチ”方式および緩衡帯を設けた合成実験により,Fe-Zn-S系の相平衡を究明した。生成したせん亜鉛鉱の組成はX線マイクロァナラィザとX線回折法により測定した。その結果,特に従来の結果と異なる点は,FeS一ZnSの2相の固相線がFeS56no1%で850°°C,Fes各2mo1%で580oCと極めて急傾斜して診参,S蒸気のフカレチが大きく影響しているということであった;写1図17表4参40
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