抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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リボヌクレアーゼAのN端から13番目までのペプチドのヘリックスの性質を円偏光二色性および遠紫外吸収で検討。低温,イオン強度の増加,トリフルオル酢酸,メタノール,エチレングリコールなどの有機溶媒の添加はヘリックス含量を増加させる。グアニジン塩酸,8位と9位残基問のキモトリプシンによる切断はランダムコイル含量を増加させる。224nmのだ円性の濃度依存性と平衡沈降法により,無イオン水中ではペプチド濃度の増加とともに凝集現象がみられ,ヘリックス含量が高くなることを観察。μ=0.1になるとそのような現象はおこらない;写図12参27