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J-GLOBAL ID：201602020187723157   整理番号：71A0133111

ジブロムプロガロールスルホンフタレイン(DBPSP)の分析的研究ウランおよびアルミニウムとの錯体生成

Etude an alytique de la dibromopyrogallol-sulfone-phtaleine (DBPSP) : Complexation a l’uranium et a l’aluminium.

著者 (2件)： BOKRA Y ,  LUCA C
資料名： Bull Soc Chim Fr  (Bulletin de la Societe Chimique de France)
号： 10  ページ： 3761-3767  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0150A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： プロムピロガロールレッドとも呼ばれる標記化合物はpH指示薬としても使われるトリフェニルメタン系色素であるが,この化合物の酸-塩基解離生成物の可視スペクトルを測定し,さらにラウニルイオンおよびアルミニウム(III)イオンとの錯体生成を吸収スペクトルにより研究。ウラニルとの錯体ではその濃度が1~10γ。アルミニウムとの錯体では0.5-2.5γの範囲でLambert-Beer則が成立することを示し分光光度法的定量への応用の可能性を指摘;写図5表5参7

シソーラス用語： アルミニウム ,  ウラン ,  定量分析
準シソーラス用語： アルミニウム(定量) ,  ウラン(定量) ,  ブロムピロガロールレッド ,  吸光分析 ,  吸光分析(ウラン/アルミニウム) ,  定量

タイトルに関連する用語 (4件)： 研究 ,  ウラン ,  アルミニウム ,  錯体生成