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J-GLOBAL ID:201602020188233595   整理番号:65A0103396

クロラニルと被酸塩基との間の荷電移動

Charge transfer between nucleic acid bases and chloranil.
著者 (2件):
資料名:
巻: 206  号: 4984  ページ: 618-619  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
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アデニン.グアニン.シトシンおよびチミンを別々にクロラ二ルと共にジメチルスルホキシドに溶解。アデニンとシトシン溶液では1時間後には黄色から赤色に変化したがグアニンでは四週間を要し.チミンでは変色しなかった.生じたクロラニルとの複合体の吸収曲線と比較することにより,この変色時間の差異は.複合体形成の活性化エネルギーの差異を示すものと考えられる。発カミん物質と核酸の関係について同様の荷電移動の研究を提案:表1参7
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