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J-GLOBAL ID：201602020197580710   整理番号：70A0219658

連続オクタン価分析計

Continuous octane monitoring.

著者 (2件)： McLAUGHLIN J H ,  BAJEK W A
資料名： Instrum Technol  (ISA Journal)
巻： 17  号： 3  ページ： 43-47  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0215A  ISSN： 0020-4382  CODEN： IRTCA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オクタン価は自動車エンジンのノッキングにも関係し,これの分析は石油産業では必須のものである。米国UOP会社はプロセス用連続分析計モニレックスを開発した。原理は自動採取サンプル装置より反応器に入れ,その中で一定の空気と混合し反応させる。反応器はチユーブより成っており.温度計圧力計などがついている。反応圧を一定とすればチューブの温度分布がオクタン価によってのみ変る。従って温度を記録することによリオクタン価が分る。実際の応用例として接触反応装置の留出液の監視,ガソリン混合装置の制御,これは何種類かの成分を持つものを混合し所定のオクタン価とする;写図9参3

シソーラス用語： オクタン価 ,  計装
準シソーラス用語： オクタン価(分析計) ,  計装(連続オクタン価分析計) ,  分析計 ,  分析計(オクタン価) ,  連続オクタン価分析計

タイトルに関連する用語 (2件)： オクタン価 ,  分析計