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J-GLOBAL ID：201602020198270340   整理番号：64A0135894

偽粘度に影響する酢酸セルロースの製造時の因子

Factors during the making of cellulose acetate which influence false viscosity.

著者 (2件)： MALM C J ,  TANGHE L J
資料名： TAPPI (Tech Assoc Pulp Pa  (TAPPI (Technical Association of the Pulp and Paper Industry))
巻： 46  号： 10  ページ： 629-636  発行年： 1963年 
JST資料番号： E0201A  ISSN： 0039-8241  CODEN： TAPPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 酢酸セルロースの偽粘度の発生に影響する因子κついて検討.(1)同一酸化条件でセルo-スの種類の影響(2)同一試料で酸化条件が異る場合および(3)リンターセルロースに現れる“Flat Period”偽粘度(酸化反応過程で反応熱の発生状態が平衡状態になった時に現れる粘度異常性)などについて記述.酢化前処理時の解重合効果,触媒硫酸量,酢化後期の反応浴温度の影響,酢酸の塩化メチレソによる置換効果などについて解説.偽粘度はセルロースのカルボキシル基含量,マンナン含量に影響される;図18 表7 参15

タイトルに関連する用語 (3件)： 粘度 ,  酢酸セルロース ,  因子