抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パルス状に変調された超音波が気体中に有る粗い面で反射されると,不完全結晶における転位と類似の性質を有する転位が散乱波中に観測される。本論文ではその現象を理論的に考察し,刃状転位,らせん転位,混合転位などの構造が存在する事を示し,その性質を明きらかにした。それらは通常の結晶転位と同様な性質を有するが,転位しん近くにおいて非線形性を持たない点が異なっている;写図13参10