抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アリールジヒドロピランをピリジン中増感剤を用いて光増感酸化を行うとエステルーアルデヒド体が76%の収量で生成する。ピランのアリール位をジメチル体としてアリルペルオキシドの生成の可能性を消去してもやはり70%の収率でエステルーアルデヒド体が生成する。以上の実験事実から二重結合のアリル位への酸素の付加ではなく二重結合への1,2付加体であるジオキセタン中間体を経て反応が進行するものと考えられる;写図2参6