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J-GLOBAL ID：201602020229809472   整理番号：70A0110272

サイド・スラスタに関する模型実験

著者 (2件)： 岡本洋 ,  玉井ひろ正
資料名： 関西造船協会誌  (Journal of the Kansai Society of Naval Architects, Japan)
号： 134  ページ： 42-53  発行年： 1969年 
JST資料番号： S0001A  ISSN： 0389-9101  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近コンテナ船やカーキャリヤなどの運航能率の向上を図る専用船が台頭してきているが,そうした船の中には制限水域や低速時の操船性をよくする手段としてサイド・スラスタの効用に注目し,これを採用している。サイド・スラスタが操船性に及ぼす基本的な効果を明らかにすることを試み,その第一段階として川重加古川操縦性能実験池において自航ライナ模型などを用いて模型実験を行ない一部理論計算との比較を行なった。実験はその場回頭試験,後進着岸試験,前進速度の影響調査,操だ影響試験を行ない,また実験計測方法,実験結果などを述べ,さらに各考察を記述する;写図25表2参5

準シソーラス用語： サイド・スラスタ

タイトルに関連する用語 (2件)： スラスタ ,  模型実験