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J-GLOBAL ID：201602020243655860   整理番号：73A0172971

Ricinus communis(トウゴマ)のアグルチニンと正常およびしゅよう細胞表面との相互作用

The interaction of Ricinus communis agglutinin with normal and tumor cell surfaces.

著者 (2件)： NICOLSON G L ,  BLAUSTEIN J
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 266  号： 2  ページ： 543-547  発行年： 1972年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ricinuscommunisの実から,アガロース-乳糖のアフィニティークロマト,SephadexG軸100により2種のアグルチニン(RCA6。とRCA12。)を単離,精製した。両アグルチニンは末端にβ-ガラクトース様残基をもつ糖により阻害され,RCA60は,そのほかにN-アセチルーD-ガラクトサミン様の糖によっても阻害される。分子量1211のRCA,=・は正常およびしゅよう細胞株を凝集させるが,後者の方かより低濃度で反応する。正常細胞株をトリプシン消化すると反応性はしゅよう細胞株とのそれに近づく;写図3表1参23

シソーラス用語： しゅよう細胞 ,  形質転換 ,  血球凝集素
準シソーラス用語： Riciflus communis ,  赤血球凝集素

タイトルに関連する用語 (4件)： トウゴマ ,  アグルチニン ,  しゅよう細胞 ,  相互作用