抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多ワイヤー’スパーク・カウンターは,高いα粒子バックグラウンドの存在下での核分裂破片の記録のために使用され,成功を収めているが,その動作機購および特性はまだ良くわかっていない。スパーク・カウンターの核分裂破片記録効率,粒子弁別能力,および分解時間を実験的に研究した結果を報告する。He,Ne,Ar,Kr,Xe,N
2から成る,いろいろな混合気体をスパーク・カウンターにつめて,核分裂破片記録効率および分解時間を測定した。一連の混合気体に対して,50%までの記録効率を得ることができた。このとき,α粒子に対する記録効率は10
-10%よりも小さい