抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一酸化窒素の発光スペクトルを11mの大型回折格子分光器の2次で5150-6900Aを,一次で7625-11000Aの写真をとった。分散はそれぞれ0.7A/mmおよび1.4A/mmである。光源はNOとAの混合ガスの容量なし放電である。H
2Σ
+,H
2II-D
2Σ
+の(0,0),(1,1),H
2Σ
+-〓
2Σ
+の(0,0),(1,1),H
2Σ
+,H
2II-C
2IIの(0,0),F
2Δ-C
2IIの(0.0),B
’2Δ
i-C
2IIの(4,1)およびB
’2Δ
1-B
2IIの(1,0),(2,0)帯の回転解析を行った。F
2ΔとB
’2Δ間の摂動が示され,B
2IIのA型二重分離定数が求まった。HおよびH
’状態を含む帯の強度の異常が説明され,リュドリ系列の高いところと関係づけてこれまでに解析されなかった帯の説明もできた;写2図7表10参31