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J-GLOBAL ID：201602020268999203   整理番号：67A0323388

超高速オートラジオグラフ法による²³⁹Pu皮膚表面汚染検査法

著者 (3件)： 松岡理 ,  吉川喜久夫 ,  福元健夫
資料名： 保健物理  (Japanese Journal of Health Physics)
巻： 2  号： 3  ページ： 121-127  発行年： 1967年 
JST資料番号： G0814B  ISSN： 0367-6110  CODEN： HOKBAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： Battell-Northwest LaboratoryのJ.J Hsieh等によって開発されたZnS(Ag)シンチレータ膜をintensifierとし,これに高感度のポフロイドフイルムを組合せたマクロオートラジオグラフ法(超高速α-ラジオオートグラフィー)に基き²³⁹Puによる皮膚表面声染の検査法を試験し,シンチレータの比較検討,解像力の検討などを行った。短時間に正確な汚染部位を判定でき,被検者にも苦痛,刺激を与えない,汚染検査法以外にも応用がきくなどの利点がある;写図8参1

引用文献 (1件)：

• 1) Hsich, J. J. C. et al, Auto radiography: Technique for Drastic Reduction of Exposure Time to Alfa Particle, Science, 150: 3705, 1821-1822, 1965

タイトルに関連する用語 (3件)： オートラジオグラフ ,  皮膚表面 ,  汚染検査