抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在のように,広範囲な樹種が世界中で利用され,多目的に木材が使われているため,防腐,防火などの加工処理技術の開発および処理の均一化が重大な問題である。木材防腐処理研究所の設置の必要性とその設備,構成人員について,考察している。研究員は化学者,こん虫学者,植物学者など広く関連する人々を集め,分析機器,パイロットプラントの設置を強調。このような総合研究所をつくることにより,実際上の問題点から出てくる技術向上,基礎研究の発達による技術の革新など,実例をあげて論議;写図2参7