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J-GLOBAL ID:201602020274573331   整理番号:65A0032815

自己保存型平面乱流噴流の構造

The structure of a selfpreserving turbulent plane jet
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 31-64321  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0290A  ISSN: 0022-1120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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速度のおそい気流に平行に排気した自己保存型(せん断層の構造が流れの方向に相似)の平面乱流の噴流を同じ型の平面後流の場合と比較.噴流の測定の結果は噴流の幅の約30倍の下流で自己保存型が実現され,乱流の強さ,応力分布は平面後流と相似になる.しかし断続因子の分布は平面後流のそれよりもむしろ軸対称の噴流に似ている.乱流エネルギーの平衡関係も後流とは異なる.乱流せんな層の外にある非定常うずなし流も調べたが,この結果はPhillips等の理論とよく一致する.またうずの構造と乱流の簡単な定理の適用範囲とについて注意を与えた;写1図26表3参31
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