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J-GLOBAL ID:201602020302534975   整理番号:69A0148980

Pisum sativum(エンドウ)の未成熟な種子から4-クロルインドリル-3-酢酸の分離

Isolation of 4-chloroindolyl-3-acetic acid from imma-ture seeds of Pisum sativum
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資料名:
巻: 219  号: 5157  ページ: 959-960  発行年: 1968年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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P.sativumの未成熟糖子の中性抽出物から強いオーキシン様活性を持つ物質を分離。合成により,これを,メチル4-クロルインドリル-3-酢酸と同定。Avena(カラスムギ)に対するオーキシン活性は,まず,節間にみられる。メタノール抽出物の酸性画分は2つの活性物質を含む。ペーパークロマトグラム(イソプロパノール;アンモニア:水=8:1:1でRf0.2~0.8とRf0.6~0.7。後者は,遊離4一クロルインドリル-3一酢酸に相当。4-クロルインドリル-3一酢酸とメチル誘導体ともに,自然界に存在する新しいオーキシンである;写図1参4
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