抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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材料の短時間挙動のうち,衝撃強度に次いで曲げ強度が重要。プラスチックの曲げ強度試験は長時間を要する。DIN53452に従った試験を完全自動化して行なう装置につき記述。装置は試片の取付け,曲げ試験,記録部よりなり,自動的に試片を取付けた後,断面の測定,曲げ破壊時の応力の測定,破壊片の取はずしを自動的に行なうと同時にそれらを記録し,破壊強度の計算,平均値,標準偏差の計算を行なって記録する。品質管理,ルーチン測定に好適で正確,迅速なテストができる;写図4表1