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J-GLOBAL ID：201602020314254781   整理番号：73A0208868

トマト果実のき裂と果皮の形態におよぼす生長調整物質の影響

Exogenous growth-regulator effect on tomato fruit cracking and pericarp morphology.

著者 (3件)： BA TAL K M ,  WEIGLE J L ,  LERSTEN N R
資料名： J Am Soc Hortic Sci  (Journal of the American Society for Horticultural Science)
巻： 97  号： 4  ページ： 529-531  発行年： 1972年 
JST資料番号： A0213A  ISSN： 0003-1062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トマトの果実のき裂に対して弱い品質Marglobe(1)と抵抗性の強い品種Heinz1350(II)とに対して,15ppmのIAA,15ppmのGA,30ppmのNAA,8ppmのキネチンで果実を処理してき裂と果皮の形態を比較した。生長調整物質で処理した1はき裂が少くなった。この両品種の果皮の形態の差は表皮細胞の形と大きさに現れていたが,1をこの物質で処理すると果皮の形態はIIに非常に似て来ることが明かとなった;写図1表1参6

シソーラス用語： インドール酢酸 ,  キネチン ,  ジベレリン酸 ,  トマト ,  果皮 ,  植物生長調整剤 ,  酢酸
準シソーラス用語： ナフチル ,  酢酸/ナフチル

タイトルに関連する用語 (7件)： トマト ,  果実 ,  き裂 ,  果皮 ,  形態 ,  生長 ,  物質