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J-GLOBAL ID:201602020318973626   整理番号:67A0196295

ホルムアルデヒドおよび二硫酸メチルによって綿セルロースに導入されたオキシメチレン橋かけの長さの測定

Estimation of the length of the oxymethylene bridges introduced into cotton cellulose by formaldehyde and by methylenedisulfric acid.
著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 40-45  発行年: 1967年 
JST資料番号: E0244A  ISSN: 0040-5175  CODEN: TRJOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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分子間橋かけと分子内橋かけを差別しない,セルロ一ス-O(CH2O)n-セルロースのnの平均値を各種の方法で処理した綿織物について測定した。これらの値はn=0.6/(1-R)で与えられ,RはしめったHCl蒸気にさらすことによってHCHOが織物から除去される時の乾燥重量損対HCHO損の比,すなわちR=(nHCHO-H2O)/nHCHOである。nの測定値は水性ホルムアルデヒド法,酢酸-ホルムアルデヒド法,蒸気法および二硫酸メチル法に関してそれぞれ2.5,2.4,1.7および1.1であった;表2参8

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