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J-GLOBAL ID：201602020319682862   整理番号：70A0250688

回路部品における新材料の導入

著者 (1件)： 飯田義男
資料名： 電子材料  (Electronic Parts and Materials)
巻： 9  号： 4  ページ： 18-23  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0040A  ISSN： 0387-0774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新材料を使用したチタン酸バリウム半導体バリスタ,酸化亜鉛バリスタ,高温用PbTiO₃圧電磁器,正温度係数抵抗素子,プラスチックサーミスタについて特長を述べる。チタン酸バリウム半導体バリスタは0.8~3.0Vの任意のバリスタ電圧ですぐれた非直線特性を有する。酸化亜鉛バリスタはツェナダイオードより高電圧で電流制御が可能。チタン酸鉛を主成分とする圧電素子は約500°Cまで使用可能。有機半導体が新しく回路部品として登場した;写図13表4

シソーラス用語： サーミスタ ,  バリスタ ,  プラスチック
準シソーラス用語： Pb Ti O₃ ,  Pb Ti O₃(圧電磁器) ,  Ti Ba O₃ ,  Ti Ba O₃(バリスタ) ,  Zn O ,  Zn O(バリスタ) ,  サーミスタ(プラスチック) ,  圧電磁器 ,  圧電磁器(Pb Ti O₃)

タイトルに関連する用語 (2件)： 回路部品 ,  新材料