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J-GLOBAL ID:201602020347183162   整理番号:73A0381175

スルファメトキサゾールとトリメトプリンの研究基礎的検討 I 試験管内抗菌作用に関する基礎的検討

著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 137-149  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0608A  ISSN: 0009-3165  CODEN: NKRZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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スルフアノトキサゾール(SMX)とトリメトプリン(TMP)合剤の試験管内抗菌力試験法について検討した結果,つぎの方法を提案した.測定法:寒天平板希釈法.増菌用培地:Mueller-Hinton肉汁(Dibco).被検菌液の調整:Mueller-Hinton肉汁または滅菌生理食塩水を使用する.感受性測定用培地:Mueller-Hinton寒天(Eiken)に7.5%溶血性ウマ血液を加える.被検菌の接種法:試験菌1白金耳を増菌用の培地10mlに接種は,37°C,18~20時間培養したのち106個/m/mlに希釈して用いる,判定:肉眼的観察所見により,菌の発育が完全に阻止された最低濃度をもってMICとする:参1

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