抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B.popilliaeの少数の胞子をつくる株(NRRLB-2309M)の胞子形成ひん度が電子形成培地に0.1%のピルビン酸ナトリウムを加えると少しではあるが常に上昇した。培地および培養条件の各種の変更によってもこの株の.a子形成は増大しなかった。この株と,3株のi毎子をつくらぬ株は,生育速度と生育量,グルコース利用の速度,揮発性酸の生成と利用の3点で顕著な差はなかった。抱子形成に常に伴うマーカーはカタラーゼ活性の生成で,この活性は80°C,10分の加熱により促進された。カタラーゼ活性は抱子形成の形態的証拠か観察されない限りみいだされなかった;写図3表4参26